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カードパネル(2月のアイテム)・・・みなちゃん13ヶ月 |
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カードパネル
パネルに動物や乗り物が印刷されていて、パネルから抜き取って台車や台座に取り付けて動かして遊ぶ。
自分で線路を組み立てたり、街を作っていく中で、想像力がふくらむ遊び。
両面印刷されており、前から見た姿と後ろ姿がわかるようになっている。
・まずは身近な動物だけ取り出して「ぞうさん大きいね」「キリンさん背が高いね」「犬はワンワンって鳴くよ」などと語りがけをする。
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みなはにわとりさんが気に入って、「コッコー、コッコッコー。」とあちこち、持ち歩いて歌っているよう。
・本物の動物の鳴き声を聞かせてあげたいので、マルチボードの「どうぶつ」のシートで鳴き声を聞かせてあげると大喜び。
ぞう・パンダ・ねこ・犬・ライオンのカードパネルを台座に立てながら、同時にマルチボードを押して鳴き声を聞かせてあげる。
色々な動物の声がリアルに再生されるので、動物の形と声が関連して覚えられそう。
動物園に行っても人ばかり見ている赤ちゃんもいるらしい。と言う話を聞いて、みなもそうかもと思いあたるところがあるので、マルチボードとパネルで好奇心を刺激できるかな?動物園に行くのが楽しみ。
・カードパネルは両面印刷されているので、最初は表を見せながら「ねこちゃん、どこにいるかな?」と問い掛けると、手渡してくれるように。
次に、裏の後姿を見せて「ねこちゃんは?」と聞いてみる。なかなか、後姿まで印刷されているような絵本はないので、これはとても面白い。
一人で歩くようになったら、台車に動物を乗せて、ひもで引っ張って遊べるのだけど、それはまだ無理みたい。よちよち歩いてしばらくして、尻餅。
でも、みなのお宝隠し場所に持っていって、遊んでいる。
台車や台座にはめることは、興味を持って遊んでいる。はずすことは出来るようだ。
言葉と物の関連性が身につき始めているので、わかる物は「ちょうだい。」と声をかける選び出して渡してくれる。
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