今月のアイテム

ひらがな カタカナカード(5月のアイテム)…みなちゃん28ヶ月



ひらがな カタカナカード
ひらがなの清音、濁音、半濁音、拗音、促音、カタカナの4種類をマーク別にわけてあったり、野菜、くだもの、花、昆虫、動物、魚介類、乗り物、鳥、身の回りのもの、の9種類のものが、各8枚組みで一組になっています。

ひらがな清音(あ〜ん)○マーク24枚
ひらがな濁音(が行、ざ行、だ行、ば行)半濁音(ば行)▲マーク12枚
ひらがな拗音(ゃ・ゅ・ょ)促音(っ) マーク12枚
カタカナ ★マーク24枚

カードの裏側には、わかりやすく、そのものの特徴が説明してあるので、簡単な図鑑のようです。
・子供にカードの絵を見せながら、名前を教えることで、物と物の名前を正しく覚えたり、語 数を増やします。(6ヶ月頃から)

・カードの表の絵を手で隠して一部分から何が隠れているか当てさせることで、推理する力を養います。(1歳6ヶ月頃から)

・カードの裏帯を参考に野菜、くだもの、花などの仲間のカードを集めておきます。パノラマシートのお店屋さんにならべさせて、お買い物ごっこをします。言葉を聞き分ける力、物の名前を正しく覚えているかを確認できます。(2歳6ヶ月から)

・カードの裏の帯を参考にして、くだもの、動物、乗り物のカードを用意して、子供に「くだものはどれかな?」などと質問して、仲間わけをさせることで、思考力、判断力を高めます。(2歳6ヶ月頃から)

・「いちご」と「りんご」のカードを見せてどこがにているか?どこが違うか?話あいましょう。他のカードでも比べてみます。観察する力、物の特徴を正確に捉える力を養います。(3歳頃から)

・好きなカードを一枚選び、背中に洗濯バサミで止め、ヒントを言って、当てっこします。特徴をとらえる力、推理する力を養います。(4歳頃から)

・カードの裏の文章を読んで、そのカードが何か当ててもらいます。特徴から何であるか推理する力を養います。(5歳頃から)

・カードを5枚並べ、子供に30秒間じっと見せて記憶してもらいます。後ろをむいてもらい、1枚抜き取り、なくなったカードを当ててもらいます。集中して記憶する力を養います。(6歳頃から)

・1枚カードを選び、その言葉に関連した新しいカードを選び並べていきます。柔軟な思考力と想像力を養います。(6歳頃から)





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