トータル子育て日記

2002年10月14日
とけいえほん その1 (No.53)

とけいえほん 
これは、なんだか楽しく遊べそうなえほんが登場!
本の真中に短針と長針がついた時計がはめ込まれた絵本です。時計は最後のページについていて、それ以外のページは、その部分が丸い穴になっています。

いつものように、みなはひざにちょこんと乗ってきたけど
お話は、そっちのけで、時計の針をいじったり、ページをめくって穴を覗いたり…。

内容は、ウサギのラビ―ちゃんの一日が時間によって、紹介されていて、その時間に時計の針を合わせて遊べるようです。
長針と短針だって、ロケットに乗ってやってきた、テクテクハリーとトコトコハリーとい名前がついて、擬人化されています。
ページごとに、色々なデザインの時計になっています。

こんな絵本が、自分が子どものときにあったら、楽しかっただろうな…。
みなには、時計のことは、まだまだ、理解できないようですが、楽しくあそべたようです。 

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2002年10月06日
ことばあそびえほん その1 (No.52)

ことばあそびえほん
ことばあそびえほんは、こぐまのロピが、おばけにさらわれた
妹のロペを助けるために魔女や妖怪とことばあそびをしながら
冒険するお話です。

しりとりやなぞなぞは、みなには、まだわかっていないのですが
最初から「ロピ?」なんて、指差したりしています。
ルールを決めたしりとりとか、何歳ぐらいで、出来るようになるのかな?

この絵本のなぞなぞやクイズをお手本に、お母さんがいろいろ
問題を作ってあげるのも楽しそうです。

絵本としてだけだと、それほど活用できませんが、
親子で展開して、新しい遊びかたを見つけると、
何通りでも遊んだり、勉強したり出来るのがトータルの良いところです。

みなは、いつの間にか、長いお話も、じっと聞いていることができるようになりました。

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2002年09月29日
トータルアイランド その2 (No.51)

トータルアイランド
今日は、トータルアイランドをじっくり読んであげよう。
広げるとまたもや、みなは、絵本に乗って、足踏み。
「本の上に乗らないでね。」といって、膝にのせる。
本が大きいので、上のほうをみようとしたら、仕方ないのだけど。
膝にのせていては、文字が読めないので、膝から降ろすとみなは、
うつぶせになって、本をみだした。

「公園のページがいいかな?」
「あっ、お砂場。ニャンニャンがお山作っているよ。
となりには、滑り台。鳥さんが滑っているよ。」

読んだり、説明しているうちに、みなのほうから、指をさすようになってきた。
「これ?これは、ジャングルジム」
「こっちは、ねずみさんが綱引き、オーエス、オーエスだよ。」

う〜ん、このぐらいの子に、色々説明しているお母さんをよくみかけるけどみなも、やっと、聞いてくるようになったのね。


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2002年09月23日
トータルアイランド その1 (No.50)

トータルアイランド
トータルアイランドは、広げると敷いてあるっていうぐらい大きい絵本です。サブタイトルにワードブックとあります。出てくる文字数は約800文字、3歳児が習得している言葉の数と同じぐらいなのだそうです。

案の定、広げるとみなは、うえに乗って、楽しそうです。やめないと思うけど、一応「ご本の上に乗ってはいけません」と注意する。育児相談へ行くと、まだまだ、注意してもわからない時期といわれますが、その時期がきたら昨日までは、平気だったのに今日からはどうしてダメなの?と思われると説明しづらいので、注意する習慣を自分につける為。
私の膝の上にのせ、「ワンワン、いるかな?」 えっと、かなり細かくイラストが描きこんであって、大人でも探すのがむずかしくなっています。ウォーリーを探せみたいと思って含み笑いしてしまった。

「あっ、いたいた、ワンワン。」みなも見つけてうれしそうに「ワンワン。」イラストも、動物たちがかなり個性的なキャラクター(私はけっこう好きなタッチ)になっているので、みなには、動物の見分けが難しいようです。うー、よく見ると文字も細かい。すっかり、読んであげるのをわすれて、二人でながめてしまいました。 
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