トータル子育て日記

2002年09月15日
おとあそびえほん その1 (No.49)

おとあそびえほん
おとあそびえほんは、CDを聞きながら読む絵本です。
わかりやすく言うと、私が読む代わりに絵本の文章がそのまま
録音されているCDをかけながら、見るえほんです。ページをめくる
タイミングも"キー、バタン"という音であらわしてあるという丁寧さ。

みなを膝にのせ、CDをかけ、えほんのページをめくりましたが
CDのおしゃべりと絵本が一体になっているのがわからない
様子なので、わたしも読み上げました。
2ページぐらい読むと、同じことを言っているのがわかった様子。
2匹のうさぎさんが、音の国をクイズに答えながら旅をすると言う
お話。

みなには、クイズは早かったようで、11ページまでで、
私の膝から立ち上がり他の遊びを始めてしまいました。
わたしは、楽しかったのに…。

すぐ出来てしまうけど、子供向けの、パズルとか、クイズとかって、
やってみたくなりますよね。
みなが出来るようになるのは、4歳頃かな。

←ロールオーバーやってます。
カーソルを写真の上に移動してください。

2002年09月08日
けいさんえほん その1 (No.48)

けいさんえほん
すっかり、絵本好きになった
みなが、けいさんえほんを持ってきました。

「はっぱが、とんだよ。いくつ飛んだかな?
い〜ち、に〜い、さ〜ん…。」

数えるのにあわせて、みなは、からだを横にゆすります。
まだ、計算なんて、わからないから、絵本のように、
ひとり言のように読み進みます。

みなは、時々、イラストをみて「わんわん」と犬を指差します。
どんぐりがこつんこつんと落ちてくるページでは、自分のおでこを私のおでこにぶつけてきて「こっつんこ」と楽しそうです。

どんぐりが、ころんころんのページでは、
「コロコロコロコロ」と早口言葉みたいに、連呼。
けいさんえほんも、楽しい言葉が一杯のようです。 



←ロールオーバーやってます。
カーソルを写真の上に移動してください。

2002年09月01日
かずえほん その1 (No.47)

かずえほん
かずえほんをひろげると みなが膝に乗ってきました。
えほんの質問にこたえるのは、きっとまだ無理だけど、
一応かずブロックも用意しました。

「ねずみくんのうえに、ブロックをおいてみようか?」
期待していなかったのに、みながブロックをひとつずつ、二匹のねずみくんの上におきました。でも、またブロックをつかみました。
「ねずみくんは、二匹だから、もういいんだよ。」
すると、ねずみくんの上のブロックに重ねだしました。
「いくつ、積むの?」
5つ目のブロックでくずれました。

「じゃ、今度は、ねこさんに。」
あらら、かめさんの上に、そんなに置いちゃう…。やっぱり、無理だったね。その後は、絵本のように読んでみました。

"よいしょ、よいしょ"とか"ばんざい、ばんざい"とか、"わいわい、がやがや"とかこのぐらいの子の興味をそそる、簡単な文章で、
27ページもあるのに、飽きずに、最後まで、聞いていました。

←ロールオーバーやってます。
カーソルを写真の上に移動してください。

2002年08月25日
カードパネル その3 (2月のアイテムに登場しました。) (No.46)

カードパネル
今週のみなは、すうじカードに、あまり興味がない様子。
写真屋さんでもらうアルバムに入れたり出したりはするけど、
数字には興味なしって感じです。

ここ2〜3日、わたしの膝に後ろ向きに乗ってきて、テレビを
みたり、おもちゃで遊んでいるので、何かお話してあげられる
ものは、ないかな?

"じゃじゃ〜ん、カードパネル。"
パネルから動物のプリントされた部分を抜き取って、動物の
特徴などお話。 みなも、知っている動物が出てくると
「わんわん。」とか、象さんの長いお鼻を腕で、真似したり、
ちょっと得意げ。中には、わたしが説明するのに困るものも…。
(アルマジロとかアリクイ)

パネルにしまうときは、みなも「こ〜こ」
(最近、頻繁に使用している言葉です。手振りもまじえて
「ここに、置いて」と言う意味)とパズルのようにはめていました。
(これが、けっこう当たっていた、わかっているかは不明。)
 
←ロールオーバーやってます。
カーソルを写真の上に移動してください。



戻る
戻る
前へ
前へ
次へ
次へ